映像編集を学ぶために専門学校または大学に進学したい!と考えている学生は、
編集を学べる専門学校と大学はどこ?
専門学校と大学はどっちがいいの?
映像編集者になれるかな?
と悩みますよね。
映像編集を学べる専門学校と大学は
専門学校
- 東放学園専門学校
- 日本工学院
- 東京ビジュアルアーツ
- 代々木アニメーション学院
- 尚美ミュージックカレッジ
- 東京映画映像学校
- 東京アニメーションカレッジ
- デジタルアーツ東京
- 東京俳優映画&放送専門学校
国公立大学
- 東京芸術大学
- 新潟大学
- 長岡造形大学
- 岡山県立大学
- 周南公立大学
- 北海道教育大学岩見沢校
- 広島市立大学
- 愛知県立大学
私立大学
- 日本大学
- 日本映画大学
- 大阪芸術大学
- 神戸芸術工科大学
- 京都芸術大学
元業界人としての結論は
国公立大はおすすめしない
HALとデジタルハリウッドはおすすめしない
専門学校と大学はどちらでもいい
学費が安いところを選べ
誰でも映像編集者になれる
もし映像業界を目指すなら、運転免許を必ずとりましょう。
映像業界でアシスタントだった著者が解説します。
映像編集を学ぶ!9つの専門学校と13大学をまとめました
専門学校
2年間で約267万円
2年間で約269万円
2年間で約278万円
2年間で約300万円
2年間で約283万円
1年間で約168万円
2年間で約263万円
2年間で約182万円
国公立大学
国公立はおすすめしないですので、なんとなく把握しましょう。
- 東京芸術大学
- 新潟大学
- 長岡造形大学
- 岡山県立大学
- 周南公立大学
- 北海道教育大学岩見沢校
- 広島市立大学
- 愛知県立大学
国立大学の学費総額:約243万円
公立大学の学費総額:約254万円
私立大学
学費総額:約694万円
学費総額:約662万円
学費総額:約632万円
学費総額:約622万円
学費総額:約700万円
国公立大、HAL、デジタルハリウッドおすすめしない
国公立大学の場合、映像編集を学ぶ講義がいくつかある程度ですので、本格的に学ぶことはできません。
映像編集の大学を検索すると、HAL(東京と大阪と名古屋)とデジタルハリウッド大学もヒットしますが、おすすめしません。
ゲーム開発と作画が中心だからです。
本格的に学ぶなら、私立大学または専門学校を選び、なるべく安いところを選ぶべきです。
就職に有利なものはない!
学費が安いところを選べ!
就職に有利なんていうものはない
専攻科目も関係ない
全員が下っ端スタート
以上3つの理由から、なるべく安い学校を選ぶべきです。
有利の定義
「有利」とは
書類選考や面接などで通過しやすい。
就職後、優遇があって給料が高い。
と定義します。
結論は、こんなことはありません。
でも、専門学校は映像業界から学校へ届く求人数が多いことは事実です。
ここが専門学校の強みです。
有利ではない理由
全員が下っ端スタートだからです。
専攻や学歴は関係なく下積みとなります。
私は普通の大学の卒業で経営学専攻ですが、一番下っ端である制作進行やアシスタントとして問題なく働いていました。
専門学校卒業でなくても関係ありません。
映像制作会社の場合は、高等専修学校・専門学校・大学・大学院卒業など幅広く募集していることが多いです。
専攻科目も関係ない
一般的に、全学部全学科を募集していることが多いからです。
映像編集を専攻する必要すらありません。
映画やアニメの編集者には、誰でもなることができます。
役立つ資格は運転免許だけ
企業の応募条件に必須の場合があります。
必須になってなくても、必ずとりましょう。
もし映像業界へ進まないと判断した場合でも、就職活動では幅広く役立つ資格です。
まとめ
映像編集を学べる専門学校と大学をご紹介しました。
専門学校と大学はどちらでもいいですし、学費が安いところを選ぶべきです。
映画やアニメの編集者には誰でもなることができますし、映像編集を専攻する必要もありません。
もし映像業界を目指すなら、運転免許を必ずとりましょう。
この記事が、「映像編集を学ぶために専門学校または大学に進学したい」と考えている学生の役に立つと嬉しいです。
以上、「映像編集を学ぶ!9つの専門学校と13大学をまとめました」でした。