将来は映像の仕事をしたい！という学生は、専門学校への進学を考えます。
親の支援を受けられるなら、進学したいですよね？
総合学院テクノカレッジ/東京工学院専門学校が気になりませんか？
学費はいくらかかるのか知りたい
音響芸術学科と映像メディアの、どっちを選ぶべきか迷う
大学コースがあるけど、進学すべきかわからない
どんなところに就職できるのかな？
と悩んでいませんか？
２年間の学費合計は
- 音響芸術学科は約223万円
- 映像メディア学科は約230万円
学費は低めなので、お勧めです。
専攻はなんでもいいですし、大学コースは必要ありません。
どんなところにも就職できます。
映像業界で元アシスタントだった著者が解説します。
東京工学院専門学校の学費は230万円！音響芸術と映像メディア学科
２年間で約230万円
２年間の学費合計は
- 音響芸術学科は約223万円
- 映像メディア学科は約230万円
追加で教材費などがかかります。
詳しくはウェブサイトをご確認ください。
学費は安い学校です。
専攻はなんでもいい！
映像業界を目指すなら、音響芸術学科と映像メディア学科で迷いますよね？
結論は、どちらでもいいです。
極端ですが、音響芸術学科と映像メディア学科以外でも問題ありません。
直感で選びましょう。
なぜなら、企業の募集要項は専攻科目を不問にすることが多いからです。
例えば、編集の会社として有名なIMAGICAグループという会社は、専攻科目は関係ありません。
大学卒業予定者も募集しているので、全学部全学科募集します。
採用試験に有利な気がするかもしれませんが、関係ないのが実態です。
体験入学なども開催されていますので、直感で選んでも問題ありません。
繰り返しですが、専攻はなんでもいいです。
学費は低め！他校と比較
学費は安い方なので、お勧めです
なるべく安い学校を卒業して、東京で仕事をすることが費用を抑える方法です。
他校と比べてみましょう！
ビジュアルアーツ東京
全学科
２年間で約２７８万円
ビジュアルアーツ大阪
- 音響芸術学科
- 映像音響学科
- 放送・映画学科
２年間で約２７７万円
音響芸術専門学校
- 録音・PA技術科
- ライブ音響・コンサートスタッフ科
- ミュージカル&ステージスタッフ科
２年間で約２７４万円
日本工学院
放送芸術学科
２年間で約２６９万円
東放学園映画専門学校
全学科
２年間で約２６７万円
全体的に普通
元プロとしては全体的に普通です。
- 施設や設備の充実
- 講師陣の充実
- 業界との強い繋がり
- 手厚い就職サポート
などは、どこの専門学校にも見られる普通のことです。
東京工学院専門学校/エンタメ・クリエイター領域についてはこちら
例えば、学校にはレコーディングスタジオがあったり、PC環境が充実した編集室があったりしますが、強みではありません。
映像系専門学校ならば、どこにでもありそうな設備ばかりです。
学校に届く求人数が多かったり、就職支援は手厚いようですが、専門学校ならば当たり前です。
そのための専門学校なので、一般的に就職に困ることはありません。
繰り返しですが、全体的に普通です。
留学も大学コースも必要ない
ニューヨークへの留学や大学コースも必要ないです。
なぜなら、就職に有利にならないからです。
元プロとして、お勧めしません。
どんなところにも就職できる
学生時代の専攻科目に関係なく就職できます。
なぜなら、企業の募集要項を確認すると、「高校・専門学校・短大・大学・大学院卒業見込み、かつ全学部全学科対象」としている場合が多いからです。
例えば、編集の会社として有名なIMAGICAグループや、劇団四季など大手劇団の募集要項を確認しましょう。
「高校・専門学校・短大・大学・大学院卒業見込み」、かつ専攻科目は関係ありません。
専攻科目と就職先の事業内容を合わせた方が、採用試験に有利な気がするかもしれませんが、関係ないのが実態です。
ただし、「大学・大学院卒業見込み」しか応募できない大手もありますから、注意してください。
例えば、東宝・松竹・東映は、「大学・大学院卒業見込み」しか応募できないです。
まとめ
２年間の合計額は、
- 音響芸術学科は約223万円
- 映像メディア学科は約230万円
学費は低めなので、お勧めです。
映像業界に進みたいならば、専攻コースはなんでもいいです。
極端ですが、音響芸術と映像メディア学科以外でも問題ありません。
どんなところにも就職できます。
この記事が、東京工学院専門学校の音響芸術学科、または映像メディア学科に進学したいと考えている学生の役に立つと嬉しいです。
以上、「東京工学院専門学校の学費は230万円！音響芸術と映像メディア学科」でした。
