映画や演劇などのエンタメ業界は人気が非常に高いです。
倍率が高くて難しいから諦めようと考えている学生は、
あまり人気がなくて、狙いやすい業界はなに?
これから需要が高まる業界は?
と悩みますよね。
土木建築業界の施工管理を狙いましょう!
著者はアシスタントディレクターとして映像業界に入り、劇団四季の技術スタッフ、施工管理を経て今はIT業界の会社員をしています。

私は普通の会社を知った上で、エンタメの良さも厳しさも知っています!
一般企業で社会人としての基礎や強いメンタルを鍛えてから、自信を持ってエンタメ業界へ転職するルートだってあります。
『諦める』のではなく『戦略的に回り道をする』なら、それは立派な挑戦だと言えるでしょう。
新卒サイトで「施工管理」と入力して検索すればいくらでもヒットします。
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エンタメ業界を諦めて一般企業へ行くなら?建築の施工管理を狙え!

施工管理とは?
工事現場の監督です。
著者は施工管理のメンバーとして、高速道路工事の安全管理と工程管理を担当しました。

土木工事の一種です。
最も重要な安全管理について、自分自身がルールを忠実に守ることに加え、ルールを守らない方への注意喚起等を行い、模範となるように努めました。
また、車や人の動線の確保など、細かい面にも心を配り、事故防止を徹底しました。
工期が遅れないように作業員を手伝い、進捗管理等のサポートも実施しました。
有効求人倍率5倍!人手不足=圧倒的に必要とされている
建築業界は深刻な人手不足です。
施工管理の有効求人倍率は5倍近く、技術者に至っては9倍近くと言われています。
参考記事


求人が途絶えるとは考えにくい業界と言えるでしょう。
AIでは絶対に代替できない
現場作業は、絶対にAIにはできません。
一部をロボットに任せることはできるでしょうが、微調整するのは人間です。
例えば、AIを使って建築図面を描くことは可能になるかもしれません。
しかし、建設するのは人間です。
ロボットを荷物持ちとして活用することはあり得ますが、作業するのは人間になります。
繰り返しですが、現場作業は、絶対にAIにはできません。
「土木・建築業界(施工管理)」を推す理由3つと苦労話

理由①:テーマパークや舞台を「ゼロから作る」機会があるかも!?
エンタメの最前線を作っているのは建築・施工管理の現場と言えるでしょう。
なぜなら、物理的な場所を作るのは建築業界だからです。
例えば、東京ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンの工事は、外部の会社に委託しています。
自社で全部行っているわけではなく、非常にたくさんの企業が関わっています。
新卒サイトで「施工管理」と入力して検索しましょう。
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「建築=地味・大変」というイメージがあるかもしれませんが、テーマパークや巨大な仕掛けの舞台の骨組みを作るのも、巨大な空間で人に感動を与える基盤を作るのも建築業界です。

ただし、絶対に関わるとは限らないので注意!
繰り返しですが、エンタメの最前線を作っているのは建築・施工管理の現場と言えるでしょう。
理由②:未経験からでも圧倒的に重宝される
大学の建築学科などを卒業しなくても応募可能な求人がほとんどです。
新卒サイトで「施工管理」と入力して検索しましょう。
就職してから資格の勉強をして、1級・2級施工管理技士になります。
著者の会社もそうでした。
作業する技術者は特殊な資格が必要な場合がありますが、施工管理は関係ありません。
繰り返しですが、大学の建築学科などを卒業する必要はなく、未経験でも問題ないです。
理由③:一般企業で培う「プロジェクト管理能力」は一生モノの武器になる
一度普通の会社で社会人基礎力を身につければ、将来エンタメ業界へ再挑戦・転職することも可能になります。
「【夢は叶う】ディズニーに関わる仕事がしたい?方法はいくらでもある」の記事も参考になります。
苦労話1:屋外作業
屋外作業ですから、夏は酷暑の中で作業し、冬は極寒の中で作業します。
吹雪の中、台風の中でも関係ありません。
でも、これは土木・建築業界(施工管理)だけの話ではありません。
例えば、東京ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンに勤務したとしても、屋外になる可能性は高いです。
劇団四季でも一部は屋外作業がありました。
苦労話2:納期厳守
納期を伸ばすことは極めて難しいと言えます。
例えば、著者は高速道路の工事に関わり、大雪の影響で作業中断が数日続きました。
工事の完了日が後ろにずれることはなく、厳守でしたので深夜作業もガンガン行い、なんとか間に合わせました。
施工管理はブラックで汚い?現場のリアルな環境変化
汚いということはありませんでした。
高速道路の工事では、女性専用トイレが用意されていましたので、環境が改善されつつあると言えるでしょう。
なお、「しんどい」というのはどんな仕事でも同じです。
ブラックではありませんでした。
特に近年は建築業界でも残業に対して非常に厳しく、環境はどんどん改善されつつあります。
エンタメ業界を諦めて一般企業を探すあなたへ

現場にいたからわかる「エンタメ業界の壁」
著者はアシスタントディレクターとして映像業界に入り、劇団四季、施工管理を経て今はIT業界の会社員をしています。
東宝や東映、劇団四季は大人気企業であり、高倍率です。
オリエンタルランドやユニバーサルスタジオジャパンの新卒採用は、超難関として有名です。
とても分厚い壁があることは確かですが、決して諦める必要はありません。
普通の会社を選ぶと「やりがい」を失う?
なんとなく妥協で選ぶと「やりがい」がなくて、後悔するのでしょうか。
ブラック企業はダメですが、「やりがい」はあります。
例えばエンタメ業界に就職できたとしても、あなたがやりたいことができるとは限りませんから、「やりがい」は自分で見つける、または作ると言えるでしょう。
一般企業を経験しても、夢は終わらない
いろんな選択肢がありますから、一般企業に逃げることにはなりません。
『何のためにその会社を選ぶのか』を考えましょう。
例えば施工管理のように、普通の会社でも『ものづくりの熱量』や『現場を回す力』は身につきます。
一度普通の会社で社会人としての基礎や強いメンタルを鍛えてから、自信を持って映像・舞台業界へ転職するルートだってあります。
『諦める』のではなく『戦略的に回り道をする』なら、それは立派な挑戦です。
エンタメ業界(夢)への情熱や向き合い方を再確認しよう

エンタメ業界への狭き門を前にして、進路に迷うのは当然のことです。
しかし、一般企業を選ぶことはけっして「逃げ」ではありません。
施工管理のように、『ものづくりの熱量』や『現場を動かす力』が圧倒的に身につく環境で社会人としての基礎を鍛えることは、将来の夢に向けた立派な戦略になります。
「一度普通の会社で実力をつけてから、自信を持ってエンタメ業界へ進む」
そう考えれば、今の就活は夢への大切なステップになります。
視野を少し広げて、あなたが情熱を傾けられる「次の道」をぜひ探してみてください!
施工管理についてさらに詳しくは、マイナビも参考にしてください。

以上、「エンタメ業界を諦めて一般企業へ行くなら?建築の施工管理を狙え!」でした。


