アニメ業界の制作進行として就職したいと考えている学生は、
制作進行に向いている人ってどんな人?自分は向いているんだろうか?
と不安になっていませんか?
主要な条件は3つ!
- 板挟みに耐えられる
- 粘り強い
- 「自分のせいではない」とはっきり言える
大前提は2つ
- モノづくりが好きであること
- 体力と精神力があること
映像系専門学校を卒業し、映像業界で制作をやっていた著者が、アニメと実写で共通する『映像制作進行』の現場を知る元ADの視点から解説します
なお、応募資格に運転免許必須の場合があるので、学生時代に取得しましょう。
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制作進行に向いてる人ってどんな人?主要な条件3つをまとめました

板挟みに耐えられる
状況に合わせた交渉ができ、精神的な板挟みに耐えられることが重要です。
なぜなら、アニメ制作に携わる全部署と全員を繋ぐ業務だからです。
常に板挟みになります。
例えば、監督、他社と協業しているアニメーター、放送局などの全部の仲介に入ります。
全員が自分の都合を伝えてきますから、“板挟み”の連続です。
「そんな自信はない。」と不安かもしれませんが、心配はありません。
さまざまな思いや視点を吸収できる柔軟さとも言い換えられますから、携わる人々とのやり取りを楽しめる人ならば問題ないでしょう。
ただし、怒られたり、謝ったりしながら進める負担が大きい仕事と言えるでしょう。
繰り返しですが、状況に合わせた交渉ができ、精神的な板挟みに耐えられることが重要です。
粘り強い
粘り強く交渉してお願いしていくことが求められます。
なぜなら、納期は絶対動かせないですし、放送時期をずらすことは絶対にできないからです。
例えば、来年の4月1日24時から放送開始と決まっているなら、この放送枠を変えることはできません。
延期することは絶対にできないし、中止はありえません。
完成度に関わらず、絶対に期日に納品して放送します。
「そんな自信はない。」と不安になる必要はないです。
学生時代に進行を時間どおりに物事を進めたり、計画を立てたりするタイムキーパーの経験があれば十分です。
繰り返しですが、粘り強く交渉してお願いしていくことが求められます。
「自分のせいではない」とはっきり言える
「自分のせいではありません」とはっきり言える度胸が必要です。
人と衝突する傾向がある人は向いていないと予想されます。
なぜなら、全部署と全員を繋ぐので無理なお願いをすることがあるからです。
例えば、監督が不可能なスピードで仕上げを要求したとします。
アニメ制作に携わる全部署に無理な依頼をし続けて頭を下げることになりますが、あなたのせいだと怒られたりすることがあり得ます。
そんな時に「自分のせいではありません」と何食わぬ顔で伝えることが必要です。
「自分は耐えられない」と考えるかもしれませんが、人と衝突することが好きという人はいないですよね。
他人の怒りと言い訳を中継すればいいので、伝言ゲームと割り切ればいいのです。
繰り返しですが、全部署と全員を繋ぐので、「自分のせいではありません」とはっきり言える度胸が必要です。
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大前提条件2つ

モノづくりが好きであること
アニメ制作に関わって、世の中に残す!という圧倒的な情熱があることが前提であり、当たり前です。
なぜなら、どんな仕事でも求められるからです。
例えば、著者は現在普通の会社員ですが、モノづくりに関わっています。
「モノづくりが嫌いでも問題ない」なんてありえません!
情熱なんてないと不安かもしれませんが、学生時代はなくても働きながら情熱を抱くようになればいいでしょう。
繰り返しですが、「モノづくりが好きであること」が前提です。
体力と精神力があること
体力と精神力はどんな職業でも求められます。
なぜなら、体力と精神力が必要でない仕事は存在しないからです。
例えば、著者は現在普通の会社員ですが、もちろん体力と精神力は必要です。
アルバイト経験がある方は、その経験を思い返してみてください。
体力と精神力が不要なんてありえません!
制作進行に向いてる人について解説するウェブサイトはいくつかありますが、この部分を解説しているサイトは特に気にすることはないでしょう。
繰り返しですが、体力と精神力はどんな職業でも求められます。
運転免許はあった方がいい

運転免許を取りましょう。
なぜなら、応募資格に運転免許が必須の場合があるからです。
例えば、CLAPというアニメ制作会社があります。
「ホウセンカ」などを手がけた会社ですが、制作進行職に応募する場合は、入社時までに運転免許が必須です。
就職してからでも間に合う会社だってあるのではないか?と考えるかもしれませんが、どんな仕事でも就職後は時間が取れないと予想されますから、学生時代に取得しましょう。
繰り返しですが、運転免許を取りましょう。
アニメ制作会社20選

新卒で制作進行を募集する会社を20社ご紹介します。
制作進行の募集は、学歴と経験を不問とする企業が多いです。
「自分には無理かも」と不安になる必要はないので、どんどん応募してみることをお勧めします。
CLAP
Aurora Animation
Studio Kurm
神風動画

朱夏
ゆめ太カンパニー
ピーエーワークス
Marvy Jack
スタジオリングス
C2C
スタジオ雲雀グループ
E&H production
スタジオディーン
パインジャム
FLAT STUDIO
RICE FIELD

ENGI

プロダクション・プラスエイチ
WHITE FOX
Production I.G
【結論】どんな人も、制作進行に向いてる

制作進行に向いてる人の主要な条件は3つ!
- 板挟みに耐えられる
- 粘り強い
- 「自分のせいではない」とはっきり言える
どんな人も、制作進行に向いてると言えるでしょう。
人と衝突することが好きという人はいないですし、情熱なしでアニメ業界に就職する人はいません。
運転免許があった方がいいです。
運転免許は特別な資格ではありませんから、どなたも取れます。
この記事が、制作進行に向いている人を知りたいと考えている学生の役に立つと嬉しいです。
「制作進行に向いてる人ってどんな人?主要な条件3つをまとめました」でした。
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